うつ病になって辛いこと
こんにちは、NANAです。
今日はうつ病になって辛いことについて書きます。
私は、うつ病になってから「細かいことが気になる」ようになりました。
例えば、手がしびれている気がする→症状から病気を検索→ALS*じゃないの!?と不安になる、といった感じです。
*ALS=筋萎縮性側索硬化症。体を動かすのに必要な筋肉が徐々にやせていき、力が弱くなって思うように動かせなくなる病気です。筋肉がやせると体を上手く動かすことができず、呼吸筋が弱まると呼吸困難に陥り人工呼吸器が必要になります。一般的に症状の進行は速く、個人差は非常に大きいですが、人工呼吸器を使用しなければ発症から2~5年で死に至ることが多いといわれています。
また、脇腹が張ったような違和感がある→症状から病気を検索→がんなどの大きな病気じゃないの!?と不安になったりもします。
結局いろんな病院に検査に行って、「悪いところは特に見つかりません。ストレスが原因ではないでしょうか?」と言われてしまいます。
それから、「将来について不安しかない」と考えてしまいます。
恋人にフラれた😢→ホストにハマる→これは本当の恋愛ではない→新しい出会いなどない→私はこれからずっと一人で寂しく生きていくのだ・・・!→絶望という感じです。
・・・出口はありません。
自己肯定感もすごく低いです。
ここで思いを吐き出すことで、少し楽になります。
「こんなブログを誰が見るのだろう?」
「暗い気持ちにしかならないよね?」
と思いますが、申し訳ありません。
いつかうつ病を克服し、前向きになり、希望を持って生きられる日が来てほしいと本っ当に思います。
・・・本当にうつ病って治るのかな・・・?